44.21. pg_language

pg_languageカタログはユーザ定義関数やストアドプロシージャを書き込むことができる呼び出し用インタフェースや言語を登録します。言語ハンドラの詳細は以下のCREATE LANGUAGE第37章を参照してください。

表 44-21. pg_languageの列

名前参照先説明
lannamename 言語名
lanowneroidpg_authid.oid言語の所有者
lanisplbool SQLなどの)内部言語では偽となり、ユーザ定義言語では真となります。 現在pg_dumpではダンプされる必要のある言語を決定するためにこれを使用していますが、いずれ別の処理方法に置き換えられる可能性があります。
lanpltrustedbool  trusted言語である場合は真です。これは通常のSQL実行環境の外部において何に対してもアクセスを許可しないことを意味しています。スーパユーザだけがuntrusted言語で関数を作成する可能性があります。
lanplcallfoidoidpg_proc.oid 内部言語でない場合、ある特定の言語で書かれた全ての関数を実行する特別な関数である言語ハンドラを参照します。
lanvalidatoroidpg_proc.oid これは、新しい関数が作成された時に構文や有効性のチェックを引き受ける言語有効性検査関数を参照します。有効性検査関数がない場合はゼロになります。
lanaclaclitem[] アクセス許可権限。詳細はGRANTREVOKEを参照してくだ
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