DROP LANGUAGE
名前
DROP LANGUAGE -- 手続き言語の削除
概要
DROP [ PROCEDURAL ] LANGUAGE [ IF EXISTS ] name [ CASCADE | RESTRICT ]
説明
DROP LANGUAGEは過去に登録された手続き言語の定義を削除します。
DROP LANGUAGEを使用するにはスーパーユーザか言語の所有者でなければなりません。
  
パラメータ
- IF EXISTS
 言語が存在しない場合でもエラーになりません。
この場合注意メッセージが発行されます。
     
- name
 既存の手続き言語の名前です。
後方互換性を保持するため、この名前は単一引用符で囲むことができます。
     
- CASCADE
 その言語に依存するオブジェクト(その言語で記述された関数など)を自動的に削除します。
     
- RESTRICT
 依存しているオブジェクトがある場合、その言語の削除を拒否します。
こちらがデフォルトです。
     
例
次のコマンドはplsampleという手続き言語を削除します。
DROP LANGUAGE plsample;
  
互換性
標準SQLにはDROP LANGUAGE文はありません。
  
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